2017/01/22

NO SIGNAL




 思い返してみると、拙作「いばらのうみ」心話通信(しんわつうしん、と読みます)って色々な意味で便利なシステムだった。

 特に考えもなしに「リプレイの際に一切支障がないから」「独りで戦ってるから」「強制じゃないのでこっちも気楽に好き勝手書けるから」「導入が楽そうだから」「直前にプレイしたゲームがMGS2だったから」などのぼんやりした理由で適当に採用したのだけども、無線で個別のキャラクターが話をする、受信にかぎる、というのはゲーム的にはとてもいい環境だと思うし、また制作においても情報の出し方やコストの面で利便性が高いかな、と思う。

 いや、ただそれだけ。そう思った。もしかしたら見ているかもしれない、ゲーム制作という不毛の砂漠に赴くつもりのキミにも、無線会話はおすすめの手であることを伝えておきます(また適当なことをべらべらと・・・)。

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