2017/09/11

にっき

・「なんかさあ、すごいものを見ても、昔ほど純粋に興奮できないし、楽しめていないのを感じる」「これはこーだな…、とか、変な分析をかませている自分が嫌だ」「感性が鈍った、などとは思いたくもない」「忌々しい」

・眼鏡を新調した。前回眼鏡がメタメタに壊れて以来、一年以上使っていた予備のものにいい加減ガタガタを感じてきたからだ。親身になって作ってもらったのだけれども、それでも着用から8時間経過したいま、視界に違和感がある。この微妙な違和感ったら。とはいえ外したくなるほどのものでもなくて。

・10km程度のクルマ移動でドキドキ★ハアハアしている。それにしても致命的なまでに車両の運転に向いてないと思った。思ったというか毎日のように思ってる。車の必要のない場所で自転車で生活するのが中期的な目標なんだ。

・言葉少なになるのは、言葉に意味がないことを知っているか、言葉に意味を感じられないか、言葉を有意義に使えないかの、どれかあるいは複数だ。あーりんは複数。

・延々と鬱々とした幼稚な愚痴を書くのがこのブログだっての!?誰も豊かにならない、自分自身さえ破壊するような文字列を無意味に書き散らかすのが!?→そうだよ。

・あーりんの生活が今後どのようになっていくのかはいまひとつ見通しが立たないのだけれども、今進み始めているのがどちらかといえば向いているんじゃないかなーとは思うし、少なくともその点のみにおいてはポジティブに生きていけるとは思う。わりかしその一要素がけっこう大切なんじゃないかなって思うわけ。なんか基本的なところでポジティブだってこと。

あーりんのゲーム制作は、優先順位が命の次のその次のその次のその次辺りなので、あんまりあーりんにゲームを予想しないほうがいいよ。他に作れるひと一杯いるよ。たまに「作るぜ」とか妄言を吐いてしまって、申し訳ない。あーりんの日記は続くし、続かないかもしれない。

2017/08/20

あーりんが最近遊んだゲームとその感想(なんか海外製インディーズばっかり)


こんばんわ、あーりんだよ。なんだか違和感すら覚えるような冷夏だね。思わず吐いちゃうよ。

今回は、別に誰の得にもならないだろうけど、最近あーりんが遊んだゲームと、その感想を書いていくよ。ただ書くだけ。おそらくただ一定量の日本語が書きたいのだろうと思う。

このところ、以前にもましてめっきり体力がなくなっちゃったから、クリアまでに長時間が必要とされるとか、習得に根性が必要とか言われるゲームに、あーりん的にはかなりの躊躇があるんだ。

意図したわけじゃないんだけど、海外インディーズゲームばっかりのラインナップになってしまったのは、多分その辺が関係しているんだと思う。いくよ。




・マインクラフト(Mojang)
前記事にも書いたけど、今更やって、面白かったよ。
もし初めてこのゲームをプレイするあーりんのようなひとがいるのなら、最初はあーりんのように「最小限のなんとなくの知識」だけで遊んでみてほしいな。あーりんは初めて溶岩流の近くでダイヤを発掘した辺りが一番面白かったから。

POLARA(Hope This Works Games)
・赤と青を切り替えながら、秒殺リスタートされながら、ピョンピョンピョンピョン進みながら、だんだんだんだん心が虚無になっていったんだ。

・ソルトアンドサンクチュアリ(Ska Studios)
面白かった。
結構なめてかかってたんだけど、丁寧なゲームだと思う。
『インディーズアクションゲーム固有の、あたり判定とかジャンプ軌道とかに見られるあの違和感』も少なかった。一部のボス(具体的にはクラウケン・ドラゴン)には困ったけど、他は手頃な具合で、いいんじゃないかな。アクションゲーム下手なあーりんもクリアーできたよ。

・ローグ・レガシー(Cellar Door Games)
高評価だから遊んでみたんだけど、うーん……。
2Dアクションなのに敵の攻撃が加速度的に高密度高速弾幕になっていく類のゲームって、割とこういうジャンルにあるよね。苦手。周回させてコインをひたすら稼がせて消費させるレベルデザインも、ちょっとなあ……。ここらは好みの問題なんだろうにゃあ。

No Man's Sky(Hello Games)
自分には合うかな?と思わせて、全ッ然合わなかったよ……。
宇宙の神秘と虚無、あるいはビデオゲームについての様々なことを考えさせてくれる、素敵なプレイ体験が待っているよ。
大気圏突入演出とかはかっこいい。
とてつもなく人を選ぶと思うので、ダウンロードする時は十分気をつけてね。

・UNDERTALE(Toby Fox)
面面白かった。
褒めどころが多すぎてくやしい。
このドット演出や音楽やバトルデザインやシナリオを個人が作ってるって、なぜだかさっぱりわかんないけど、血反吐吐きそうになるね。





以上だよ。
あーりんのほうは、こんな感じで山あり谷ありだけど、読者のみんなは素敵なゲームライフを送ってほしいな。(別にさほど思ってはいないが、常套句で締めようとするやつ)

2017/08/11

一発芸やりまあす!「マインクラフトの村人の声」

とってもマイナーな海外のゲームだから、きっと知らないだろうけど、

「マインクラフト」というゲーム(こんしゅまばん)をやっていたよ。

図書館に行ったら玄関先で小学生の子たちが集まって、楽しそうにプレイする姿を見かけたのがきっかけ。あれだけ子どもたちが楽しそうなら、あーりんの神経回路が淀んで久しい停滞した脳でもちょっとは楽しめるかも、と思ったんだ。


「もともと海外産のインディーズゲーム」「クラフト要素がある」「四角い」くらいしか事前情報は知らずにはじめたんだけど、

今現在の主な感想としては、

「(クラフト・ゲームというよりかは)サバイバル・ゲームとして、特に基本ルールの把握と探索・拠点整備を並行して進めることになる序盤は、とても面白い。ユニークでもある。キモの自動生成の多様さには驚かされた」

「あーりんはいいけどさ、こんな説明の少ないゲームがよく子どもたちに受け入れられてるなあ…」

「割と公式寄りのWebページとかで、材料入手困難アイテムが背景に大量に並んでいるスクリーンショットとかがあるんだけど、通常のプレイで集めたのだろうか…と、モニモニする」

2017/08/01

他にやるべきことが山ほどあるのに、あーでもないこーでもないとゲームの素案を作っては消し、を繰り返していた。ふと時計を見ると1:46とかになっている。本当に一体何をやってるんだと自分でも思う。未練たらしいしみっともないじゃないか。非常にシステム1的な衝動で、ろくなものではない。

用法・用量を守って、正しくお使いください。

2017/07/25

やっぱり作らないことにしました。

目が覚めて、「やっぱこのゲーム作るのは無理だな」と思った。

作ってて楽しくなさそうだな、と。あーりんが楽しくないものをどうして作る必要がある。それはあーりん自身の我慢だけじゃない、結果的に世の中への冒涜だぞ、と。

もうちょっとよく考えてから作ります宣言をした方がいいね、という小咄。



主人公予定だった人のイラスト。いまのところつかいどころがないから上げてしまおう。

2017/07/24

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夏の暑さのせいで、あたまがおかしくなったらしく、

ちょっとしたゲームを作り始めたよ。

テキスト書いてる

いらいらしながら書いてる

本格的にあーりんだけ楽しめるげーむになりそう

でも

これ、地味ーにシステム作るのが面倒そう

しかし、どれだけ手を抜けるかがゲームづくり最大のキーポイントなのだ、やるしかない


(追記)
作るのが面倒そうなシステムへの解決策を思いつきました。このシステムそのものがいらない。作るのもプレイするのも面倒なだけだコレ。やった。今回はスピーディに仕上げる予定です。時間ないし・・・。

2017/07/13

(クァってきみ・・・)

「あーりんさんはフリーゲームをつくるくらいしか価値が無い(つまり、無価値)くせに、今年のウディコン向けになんか作れないんですクァ?」と問われたら、
「作れないよ」と断言したい・・・・。
作らないんじゃない。作れないのだ。

あー……でもそういえば以前、1日でウディコン向けに作ったことがあった(コンテスト、だってのに・・・・)。作れなくはないのか。つまるところは、そういうガッツというか無謀さが今はこの体にないのだ。自覚症状としてはかなり枯渇している。参った。返しておくれ。

「いばらのうみ」は、設計から公開までだいたい3週間くらいだった。
あーりん的には、制作というモノは基本的に集中して短期決戦でやったほうが、色々な面でよろしいと思う。それが難しいんだけども・・・。まああーりんの貧弱な経験的には。

同じもの作り続けるって、単純に飽きてしまうし、「これでいいの?本当に?マジ?literally?」という、他の人から見たらどうでもいい疑問とのバトルに巻き込まれてしまうから。そして時間がかかってしまうほどに、その時間に見合った創作なのかという自意識も厄介になって加速度的にハードルが上がっていく。何年もかけて自らの創作物を洗練させる方とかもいらっしゃるが、あ~りん的には別次元の世界だなあ、と思うのだ。

まあそんな感じでガッツと無謀に欠ける日々を啜って生きているのであった。そういえばこないだ買った除湿機はいい感じだ。タンクに驚くほど空気中由来の水が貯まる。

2017/07/07

I'm/yR

ブログのテーマ変更に合わせて、ヘッダー(↑)用の絵を描きたくなったので、描きました。拙作「いばらのうみ」の主人公ことムル女史。公開から一年経ってから我ながら何やってんだって感じですが。描きたくなったので。理由はそれで十分なのだ。




慚愧に堪えない。

2017/07/04

にっき

この夏必須の超オススメ新作ゲームを買ってプレイしています。除湿機(コンプレッサー式)です。これはマストバイですよ。凄まじいまでの快適性があります。快適性が・・・(去年のデュプリケート)。

まいとし梅雨に体調悪くなってしまうあーりんのような体質の方には、割と本当におすすめ品。湿度というパラメータは温度よりずっと見過ごされがちですが、心身のパフォーマンスに少なからぬ影響を与えているんじゃないかなあと思うのです。肌がべとついて「あッっがあァ!」となる現象ともおさらばだぃ!

2017/06/29

Q:前後の文脈がさっっっっっっっっっっっつっぱりわかんないんですが。

A:仕様です。

いかれた欠片たちは二度と戻ってこなかった



あーりーんがインターネット息苦しいなあと感じ始めたのは、何気ない日常的質問を検索エンジンで調べたときに、ある種のわけのわかんないサイトが検索結果の上の方に来るようになってから、かな・・・。厳密には、わけはまあわかるんだけど、結果的にはわけわかんないし、端的にいうとそれは、不愉快なほどに小奇麗で、そのくせに知りたい情報は一切書かれていない、ブログのようなさわがしいパブリシティだった・・・。

昔のインターネットの検索結果の上の方も、わけわかんないページは割とあった。あったけれども、そのわけのわかんなさは、個人の手探りとか混乱とか突発的自己顕示的発露によるものばかりだったと思う。ネットってそもそも「そういうところ」だった。かつて出会ったそうしたウェブページたちは概して、手作りの(あるいは、ホームページビルダー製とかの)HTMLに、作り手の情念とか執着とかが篭っているような世界で、それはいわば狂気の片割れに近いものであったはずなのに、なんだか当時のあーりんには暖かいように感じられたんだ。他のインターネット・エクスプローラーたちがそれを見てどう感じたのかはしらないけれども、あーりーんはそういう、見知らぬ個人の今後永遠に戻ることもないホームページの断片が、まあ、どっちかといえば、好き、だった。
そしてそうしたページたちは、今ではめっきり見なくなった。「無料レンタルサービスの終了」とか「更新に飽きて放置している内に期限に達した」とか「単に消した」とかの要因で、じわじわとインターネットの世界から去っていったのかな、と思う。
・・・いや、きっと探せば、今でも想像以上にそれらは残っているに違いない。あえて、狙って探せば、だけれども。少なくとも、それらは検索結果の上位という領域からは立ち去った。新たなるページたちが押しのけたのだ。だから、「検索結果の上位こそが識閾下に成り得る」というありふれた競争的観点で言えば、やはりそれらはこの世界から消えてしまったのだ。

そういった、ウェブのだいなみずむとか時代の流れとでも言うべき方向性は、ある意味合理的ではあるし、仕方がないことのようにも思える。新時代のわけわかんないサイトによって、助かっている人もいるに違いあるまい。
要は、ただ、ここに息苦しいなあと感じる、いわば老いてしまった、ひとりの人間がいるだけだ。

そんな個人が、統計的になんの意味もない、まさに旧時代的怪文書を、こうして新たにウェブ上にこしらえている。
あえて格好悪くいうならば、あるいはそれは祈りかもしれない。というよりは、ただの呪詛のようにも思える。

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いかれた欠片が、わーるどわいどうぇっぶの空に浮かんだ そして消えていった風景ばかりを憶えていた
代わりに今やまばゆい経済学たちが 売春仲介者的な笑みをこしらえながら 検索結果にこしかけている

今年もやはり例外でなく6月に死ぬほど調子が悪くなる

よくみんなへいきでいられるね

みんなもこのじきはたいちょうにきをつけてね

2017/06/24

そういえば、交換と返品を経て、今のSSDはちゃんとうごいています。 いや本当にSSDというものに関しては、信頼性のある大手メーカー品を買うことをおすすめします。参った。

2017/04/25

泡沫夢幻SSD

・また、SSDが、いきました。

・いまいち有名じゃないメーカーのものをセールだからと若干の冒険心を抱いて買ったりするのは、ことストレージというものに関しては、あまり、おすすめしません。

2017/04/21

そしらぬ顔で酔生夢死

・成果の安定のためには行為の安定が必要であり、行為の安定のためには精神の安定が必要となる。つまり成果は安定しない。

・一日二十四時間、誰の言葉も聞かず、誰の言葉も読まずに、独りでただ生きていければいいのに。ガラス面を水がすりぬけることがないように、それは自分には叶わないであろうという事実を、濁った笑顔で呪う。

・「いばらのうみを流用して作るノンフィールドRPG」(仮名)、まったく眠れないので、布団の中で色々考えていたよ。骨格は大体こんなもんかな、くらいにはなった。まだ作るかどうかはわからない。インターネット上における英雄的蛮行的無償行為の源泉は、バイオリズムとの妥協点にたぶんある。ボスとかの絵は描きたいな。

2017/04/19

名名作作

古典の名作、世紀の傑作と語られる作品には、「どれだけ時間が経っても、作風に時代を感じたとしても、やはり多くの人々の感性に訴える、スゴイ代物」と、「その時代特有のムードや、限られたファンへのアプローチ等の諸事情によって、名作として担がれてしまったもの」の二種類に、明確に分けられると思うので、もし名作と言われている作品を読んだりして「あれ?おかしくない?」と思っても、後者ということにして、あまり気にしないのが賢明だ。
たった今の自分に向けて。
面白くないものがどうして面白くないのかを懇々と問うよりかは、「なぜ当時その作品が後者の枠組みに収まり、今もそう語られるのか」を思考してみることの方が、まあどっちかと言えば価値があるのかな、と思う。

その手で触れて、素直にそう感じた、自分の感性を、何よりも大切にしよう。

(…なにを読んだかって、それは秘密。だって名作だから)

2017/04/18

・嘘は極端な食事制限みたいな代物で、一時的には効果的でも、続けている内に、続ける行為そのものへの代償の大きさに、歯が立たなくなってしまう。

・しかしその一方で、真実を一途に追いつづけていても、割と人は死ねる、と思う。

・祝福すべき、健全な、非難の謂などない誰かの朗報をふと目にして、なんといっても、陰鬱な気持ちになるんだから、わけないよなー。だがそれが他ならぬ本心なのだから、「おめでとう」と笑顔を浮かべて手を振る、だなんて、生半可な根性では続けられるはずも、ないのだ。いくら稀有壮大な虚勢を張っても、最後の最後の局面では、本心という取引相手に、忠実に尻尾を振ってしまう。それがありがちな宿命なのだとしたら、もう、呪うことも、笑うことも、できない。

2017/04/17

なんとか

・さいきん、主に時間を有用に使っている人たちを見ると、「意志強いなー」と思う。「賢いな」「物知りだな」「健康だな」ではなく、「意強いなー」だったりする。これは無責任な憶測なのだけれども、最後の最後に、そして最も基本的なところで、人間の諸活動にとって必要となるのは、あーりんが考えるに、たぶん、この志という代物だ。我ながら言っていて抽象的だしまとまってないなとは思うんだけども、なんというか、この意というのは、あるところに向かおうとする心の力みたいなものだ。そしてその方向性や目的地は、さほど重要ではないように思える。強さが大事だ。そして肝要なのは、この意志というパラメーターは、経験的に、強化するのが、とても、難しい。

・新しいノンフィールドRPGの企画を書いていた

できるかもしれないし、できないかもしれない なにもわからない

作るのがめんどいので、「いばら」のシステムを流用しよう、というところが最初の段階のメモだったりする そんなもんである

2017/04/11

学生服は処分場に行けない




最近、物語に登場する学生たち、ティーンエイジャーを中心とした年齢のキャラクターたちが、ようやく「素敵」だと思えるようになってきた。
ようやく。

学生たちの物語には、一定の人気があるようだ。映画のポスターや漫画の表紙やドラマの番宣に学生服は欠かせないし、そういう人気は世界共通のところもある。あーりんは、そんな物語の支持者たちの熱狂を目の当たりにしながら、キラキラでギラギラの誇張された学園生活を浴びては、己の記憶や現実にいい感じのブラーをかけて、そうやって真っ赤な嘘を真実と呼び続けた挙句、ついに真実にしてしまうつもりなのかな、まあ、それもいいんじゃないの、干渉はしないよ、みたいな、割と冷めた目で見ていたつもり、だった。

ところが、最近になってきて、みょーーーーに、学園ドラマが楽しいのだ。
大抵の場合、彼ら・彼女らは、物語世界の中で、懸命に、真摯に生きている。少なくとも生きようとしている。それが結果的に上手く行かなかったりすることも多々で、というか失敗ばかりなのだけれども、いかなる結果においても過剰なまでに真摯に受け止め、喜び舞い上がり、あるいは怒り、失望し、悲しみに暮れたりする。そして再び立ち上がる。そう、立ち上がるのだ。そんな彼らの姿が、なんとも魅力的で素敵に見えてきた。チャーミングで愛おしいのだ。応援したくなるのだ。そう思える。

閑話休題。
「若いっていいよなあ!」という感慨には、「もう自分は若くないからね」という背景を相対的・暗示的に含意していることに注目しなければならない。その事実について思いを馳せると、あーりーんの場合、何故か「滅茶苦茶に散らかった野外のゴミの山=最終処分場の光景」が脳裏に浮かんだりする。そして、自分の肉体がそこに放り込まれるのももう時間の問題だろうなー、などとペシミスティックに思ったりもする。

ちょっと考えてみれば、わからなくもないお話だ。これまでにおいて致命的、宿命的なまでに「校舎で学業する若者」という生き物になれなかった身としては(その点に関してはそこそこの人に勝てる自信がある(ばかじゃないの))、愉快、不快以前に、「よくわからない」という心的処理でもって、物語に登場する学生たちに対応していたのだろうと思う。今はそうした疑念、あるいは懐疑が若干でも乖離して、言わば素直かつニュートラルな気持ちでフィクショナル・ティーンエイジたちに感心できるようになったのだろう。だとすればそれは好ましいことだ。

あるいは、もっとも哀れな事態を――忌避さえもできなくなってしまったという事態を――自らに宣告してしまった、ということのかもしれないけれども。

2017/04/08

んっき

・「自分の中にある謎の自分の人様への体面」のために娯楽を選択するってのも、おそろしいまでに不毛だし、格好悪いし、だきすべき行為だなああああーーーと思って、自省する。好き、で選ぶべきだ。そこを好きで選ばなかったら、これから一体何を好きで選べるというのか。

・ぶれすおぶざわいるいどの戦闘に使う武器を選ぶような、サッパリとした気持ちで物事を選んでいきたい。後悔よりも希望を抱いて生きていきたいから。

あまりおもしろいと感じてないのに代償のように吐いてる時の夢気分

・今更ながら少しだけわかってくる。3Dゲーム酔いには「カメラの高速回転」「意図しない(スティックとか倒してない)カメラの移動」が、どうやら影響しているようだ。体感で調べた。あとゲーム内オブジェクトに注目しすぎると酔いゲージが上昇する。

・というわけで、3D酔い仲間の皆様におかれましては、カメラを不必要に動かさないこと、設定できる場合はカメラスピードを落とすこと、同じキャラとかオブジェクトに視点を向けすぎないこと、をオススメします。定期的な休憩も忘れずに。

・今ちょっと検索したら似たようなtipsが余計なお世話のようにうじゃうじゃ出てきたけれども。インターネットって便利だなあ。あらたなる時代の神かもしれないね。

2017/04/03

NEWゲームをはじめて1時間足らずで:








・・・・。


…さいきん、更に酔いやすくなってるような、まさか……とし……?うそだといってよ……このあーりーんはえいえんの17さいなんだから……

3Dゲームでも絶対酔うわけでもなくて、一体どこが違うのだろう(ブレスオブザワイルドは珍しくまったく酔わなかった)。
ゲーム内カメラの挙動に関連しているとは思うのだけども。首をひねるしかない。そして首をひねれば、三半規管がふたたび唸りを上げるのだった。

2017/04/02

眩暈

『せっかく奮発して1月にPCを新調したのに、まったくわたしの生産性が上がる気配を見せないんですけど!!?クレームかけるなら、どこがいいですか!?おしえて至急迅速に!マザーボードメーカー?CPUメーカー?メモリメーカー?それともPCケースメーカー!?上昇するはずだった生産性をわたしに返して!!生産性!!生産性!!生産性!!!! ……あー疲れた、もう寝よう……』

「おのれ自身に文句を言え」

2017/04/01

dirty lie

うそ!?なに!!?今日エイプリルフールなの!!?!!?!!?

・・・・・・。


・・・まあ、インターネット空間において、偽物の名前と虚偽の姿を用いて活動して、それを他人様の意識に接触させている時点で、それってある程度は、何もかもが嘘みたいなものだと思う・・・。

無理を通してSAW理を通す

なんといってもドッキリメカの創作意欲と制作スピードがすごいことになる

そう シリーズを一気観したよ
ねっとふりっくすと レンタル屋さんで

人さらいをしては世にも恐ろしい殺人からくりに陥れてその人性をためす殺人鬼ジグソウにまつわる、人気パニック映画シリーズだよ

続けるにつれて。
続けるにつれて、どんどん舞台の規模を大きく、その表現も過激にせざるをえなくて、まるでそれに反するようにして、ストーリー的にはやりたいことやっちゃったからもう行き詰まっていくしかなくて、むしろ尻すぼみに、呼吸困難のようになっていくという、
「意図せざる続編の悲しみ」
みたいなものを、このシリーズ7作は大いに体現してくれたと思うし、少なくともそれに大いに対面した思いには、勝手になったよ。

そんなことを感じながらも、あーりんは最後まで結構気持ちよく楽しく見られた。「うええ~~??」みたいにリアクションしながら。アホだから。

傑作だと思う「1(むじるし)」ではグロテスクな描写は実はかなり控えていた(最後のアレのシーンでも、まったくその箇所を映していない)のに、どんどんイケイケbowel飛び散り上等になっていったのが、なんだか象徴的におもえた。そして、それを遂行するビックリドッキリメカやそれを仕掛ける理屈は、どんどん杜撰にもなっていった・・・。

一言で言えば、まあ、「ソウは~まで」とか乱暴に言われちゃう代物だと思うんだけど、(あまり一言で言えてない)
でも、なんか、最後まで見た感想としては、あーりんとしては、
にくめないな・・・。にくめないんだ

~~~

だって、だって・・・この「1(むじるし)」をやったあとに、「人気出たから続編作りまくるのだ」なんてことになっても、当事者があーりんだったら、もうどうすればいいのか全然わかんないもん。どんなに頭を捻っても、この納得させる形の物語を連発できそうには、ないもん。それはもう無理なことだと思うから。

その無理を通してでも続編を作る、続ける、ということを、できるだけのサービスをもってして、殺(や)ってくれたと思う。だから、あーりんは、この一連のシリーズが、なんというか、にくめない。いやになれなかった。
ムリがあるとか後付だとか矛盾するとか、そういう数々のトラップを差し置いても。
よくここまで続けてくれたものだなあ!と、あーりんはセンキューを贈りたいんだ。制作者にも、ジグソウにも。いややっぱりジグソウはだめだ。

2017/03/28

にっき

・「バチッと決まる一枚」みたいなものは、映像表現の特権だと思っていたりする。マンガでも代替的に可能だけれど、やっぱり映像の、連続した映像による「一枚」の効果は、時にものスゴいのだ。そこに関しては、その莫大な対価を抜きにしても、映像を作れる人は羨ましいなあと、ずっと未練がましく指を加えて耳を揃えて思っていたりする。

・「重要なのは意志であって環境じゃないよ論」もあるけれど、あーりん的には、経験的に、けっこう環境と、環境による習慣や結果や思考への影響、みたいなものを信じている。例えば、「いばらのうみ」は去年の7月に今とはまるで違う環境において適当に作ったのだけれども、その適当さを差し引いても、今の環境じゃアレは作れないなあー、みたいなことを思ったりするからだ。

2017/03/26

めも

・一歩歩くと「クリア」と表示されるスコアアタック式ノンフィールドRPG。後ろに戻るコマンドがあり、戻っていくほどポイントが上がる。
→ちょっと面白いけど、目標を見失わせるようなきがする。

・「提示される半分のtipsが嘘」のRPG。プレイしながら真偽を確認するしかない。
→ノート必須のバランスになるかも。

・同人ゲーム制作が主題のアドベンチャーパートと並列して、進めるほど要素が肉付けされていくRPG。つまり、ADVパートで語られるゲームこそがプレイされるゲームであり、アドベンチャーパートの選択肢がゲームのバランスを大きく左右する。一見優しい選択が結果的にゲーム世界そのものの破滅を招きかねない。
→そういうのは、なんというか、ちょっと格好悪いとおもう。

2017/03/21

- - -

「ブログとかSNSの発信ペースは別に自由でいいよね、無理して発信する必要なんてない」みたいな内容の記事を書こうと思ったけれども、そのひとことで済んでしまううえに、わざわざ言わなくてもあたりまえのことなので、やめる

2017/03/15

ぜるだ かんそう

よかった

以降は、ちょっとだけ「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のネタバレがあるよ。

2017/03/06

にっき

・遠距離走と長距離走では、好みが異なる、という説。

・きみはグレープフルーツ味のキャンディを一日ひとつ舐めるのがが好きだけれども、9999999個くらい渡されて、ただだからこれからは延々とグレープフルーツ味のキャンディを舐めて生活してねとなるのは、そうして生きていくのは、辛いでしょうよ。みたいな。

・「自分はビデオゲームが好き」or「ゲームが嫌い」? という問に対して、興味深い第三の答えが持ち上がった。さっき。「好き嫌いが激しい」。好きなゲームは本当に好きだが、それ以外のゲームはゲーム的な刺激のために本質的にはダメなのにやや無理して楽しんでいるところがある。この課題を目下検証中です。

・とりあえず、序盤から容赦なく主人公を殺しにかかるゲームの敵は好きなのだ。フェアで、自分のミスを認識できて、倒す手段は用意されていて、無口で、故に思弁的で、リプレイ性のある、そんな主人公を殺しにかかる敵が大好き。この件についても目下検証中。

2017/03/01

にっき

今さっき小説で、「出だしでも結びでもなく、いちばんたいへんなのはまんなかの部分なんだ」なる台詞を読み、その印字された文に向かって、そう!!そうなんだよ、そう!!!と叫び出しそうになった。

2017/02/28

不毛を感じた点と線

同時に動く複数のオブジェクトの位置と移動特性を追いかけて視界全体の総合的な判断を素早く行う内的処理があまり得意ではないようなので、アクションゲームやシューティングゲームやサウンドゲームやレースゲームが苦手。また、ある任意の二次元グラフを前提として同じダンジョンの攻略や戦闘をひたすら続けること(X軸の上昇。プレイ時間との関連性が強いことが多い)によって主人公たちのパラメータや武具の成長(Y軸)が定められた範囲内の線を描き、ボス撃破可能範囲に値Yが到着した際に途端に攻略可能になるといったたぐいのRPGも、あまり持続するのが得意ではない。

じゃあどんなゲームが好きなんだって話になると、身も蓋もなく「ゲーム全体が好きじゃないのかもしれない…」みたいな結論におちいりそうになる。でもそれは、困る。だって、あーりんという人物に付随した属性のひとつが「ゲーム好き」ではないか。じゃあわたしにとってビデオゲームは単なる適当な暇つぶし、パスタイムに過ぎないのか。それはいやだ。理屈はあまりない。パスタイム扱いがいやだった。

上記の「苦手」を削ぎ落としていった結果が、あーりんのつくるゲームなのかもしれないし、この仮説はまるごと間違っているかもしれない。

2017/02/26

ひとのふりみてわがふりなおせ。ひとのディペンデンスを笑うな。そんな自省を心がけながら、ねるよ

2017/02/24

「この作品は、自分の中で大切にしておこう」の方がじつは多い、けれども

自分が見たり聞いたりした作品に対する、インターネット上の感想が、自分が抱いた骨子とはまるで違う観点のものばかりだったりすることがある。ままある。その時、「すごいな、多くの人はこう見ているのか」と感心し、そして、「本当にひとりになってしまったな」と、思う。統計学の勝利である。多くの観測を経て、概ね客観的な確定性を得るのだ。自分がひとりであることに。

ひとりであることそのものに問題はない。むしろ、メリットも多い。

その一方で、今後,自分が何かを成し遂げようとする時に、そしてわたしではない他の誰かの感性との一種の必然的な共同作業によって、それを成し遂げなければならない時に、「自分が一人であった事実を起因させる『何か』を、こちら側が発見して取り除く手立てが非常に見つけにくいと思われる」状況が、ただひたすらに、恐ろしいのだ。その気配を感じ取った瞬間に、迷いなく自分はなるべく暗い部屋の隅に逃げ出して、ひざまずき、孤独の影に全身を震わせるのだと思う。ひとりであるたった今ではなく、ひとりでありつづけることを達成せしめた諸要素たちにたいして、怖気づき、足をよろめかせて、慄き、瞳を地の底に向けては、呻き声を上げるのだ。あるいはそれは、祈りの声なのかもしれない。

2017/02/23

いちばんかわいそうなのがタクシーの車体

このとむのためらいのなさがいい

「コラテラル」(2004,マイケル・マン監督)みた。タクシーに乗るえいがだよ。おもしろかったーよー。

・ラストバトルが熱ければ、なにもかも良しなのだ。「あいつならこうするだろうな」が、お互いに感じていることが明確な、すなわちコミュニケートしている戦いというのは、激烈な殺し合いであると同時に、他にないほどの魂の交流だと思う。あーりんは、そんな殺し合いのシーンが大好きだ。そして不思議なほど静かに戦いが幕を下ろすのならば、もっと好きなのだ。

・車に乗り続けるというか、列車とか他の乗り物でもいいんだけど、ひたすら移動を続ける、一箇所にとどまらないたぐいの映画は、なんとなく良作が多いような気がする。ロケが大変だから作るのも気合が入るのかもしれない(てきとうな)。

・こんなにもプロットポイント1とプロットポイント2が明確に設定されているハリウッド脚本工学的な脚本もあんまりみないなあ、とかスタッフロールみながら思っちゃった。でも面白いからまったく問題なしだよ。

・夜景が綺麗。

2017/02/22

にっき

・二段組の小説の一ページは普通の一段組の2倍を通り越して3倍くらい読む時間がかかるような気がする。あまりにも遅いので、素早さにデバフ(まいなすぱらめーたーじょうたいをしめすげーむようごだよ)を掛けられた気持ちになる。デバフって言いたかった。

・さいきん、映画でもゲームでもなんでも思うのだけど、「中盤」の作りを気にしてしまう。作り手の方は一体どういう気持ちで作ってるんだろうな、と思ったりする。序盤でも終盤でもなく、中盤だ。序盤は、何かしらまず打ち出したいものがあったりキャラクターを出したり説明したりもするし、終盤=ラスト辺りも、やはりまた作り手の力が篭もる場所だと思う。でも、中盤は、そのどちらでもない。中盤は、ほぼ必定として、黙々と持続するところだ。コンセプトやルールを発射し終えて、デザインも一通りお披露目して、それらを上手く転がして、転がし続けるところなのだ。そう、続ける。輝かしい幕開けはとうに過ぎ去って、来るべき幕引きは地平線より遠く、そんな道程を、汗をかきながら、ひたすら走り続けなければならないところだ。そして中盤は大抵のところ、長いのだ。冒頭や終局よりも。だから作る人は、その作業量にダレるかもしれないし、「これ本当に面白いのかな…」などと自省したり、そこでかつて見えなかった方向性(多分結果的にだめな道)に救いを見出したりするのかもしれない。だからこそ、実は中盤というフィールドこそが、作り手の本領発揮、というか、「地の力」が出やすいところなのかな、などと考えたりする。そんなわけで、中盤をきちんと駆け抜けられる物語は、力強いと思う。けつろん。創作物を見るときは、その中盤に注目だ。でもあーりんのはやめてほしい。

2017/02/20

にっき

ぬるい難易度で楽しませてくれた後に、ちょうどゲーム全体の半分が過ぎた辺りで敵のパラメータが爆発的に上昇してレベルアップなどを求めるたぐいのゲームよりも、序盤からぶっ殺しにかかるようなゲームのほうが、デザインとしては明らかに、好き、とさいかくにんした。ゲームは孤高であるべきだとおもう。時代錯誤(アナクロニスティック)だよなあ、とわれながらおもう。

2017/02/16

昨日の続きの、まあまあ整然とした日記的文章を書いていたんだけど、論点がぶれてきて、想像以上に長くなりそうで面倒になってやめた

代わりに、同じくらいの長さの文章を書くよ。多分こっちのほうが相対的にも総体的にも有益だと思う。



ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。

あああああ。あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。

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あああああああああああああ。ああああああああああああああああああああああああああああああああ。ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ、あああああああああああああああああああああああああああああああああ。ああああああああ。


あああああああああああああああああああ。ああああああああああああああああああああああああああああああああああああ。



↑ ひとつだけ「お」があるよ、さがしてみよう。

わけのわからないもの・ビギンズ

身の回りが、わけのわからないものばかりで、ふと恐ろしくなることがある。

自室にいる。何気なしに、身の回りにあるものをひとつひとつ観察してみると、ほぼすべてが人工物であることに気づく。大量生産技術に依拠していると思しき、工業的人工物。色々なものがある。信じがたいほどに精密なものや、どうやって作ったのかまるでわからないつやつやしたものや、見事な円形や黄金比にかたち作られたものや、色がはっきりしているものや、不純物のまったくないものなどがある。このテキストが表示されるディスプレイも、もちろんその類だ。そして、身の回りのそれらはすべて、わけがわからないものだ。どういった原料から、どうやって作られて、どう供給されたものなのか、いまひとつ不明瞭で、イメージが細部まで行き届かない。あくまでもあーりんにとってはなんだけど、それはなんだか、不気味なことに思える。

さいわいなことに、現代は身の回りに魔法の箱とか板(悪い意味でオールドスタイルな言い回しになってる時期)があるから、「なんとか 製造法」とかで検索すれば、ある程度は理解できるかな…と思う。思いきや、表示されたテキストたちはその最初の二歩くらいで、重化学工業史や薬学史や原料の輸出入の業態や繊維工学や電磁気学や成形技術や成形技術のための成形技術などの、高度な専門科学のレベルに、平然と踏み込んでいく。専門用語が2,3個出てきても対処する気くらいはあるけれども、ほぼすべてが専門用語でもって殴りかかられると、こちらとしてもどうしようもない。要は調べてもわけわかんないんだよにゃ。どういうものを使って、どういう技術で、どうやって作られているのか、わからない。調べれば調べるほど新しい疑問に分岐するような感じ。これだけ諸産業技術の発展と細分化が凄まじいと、ある専門分野についてはわかる人でも、別の専門分野での「わからない」がきっとある、と思う。つまり、たぶん、この世の誰にも、すべてはわからない。

別に、森とか樹海の中でごろごろしてね、穴の中で暮らしてね、みたいな、ちっとも笑えないようなお話に着地したいのではない。ただ、これだけ身の回りがわけのわからないものでさっぱり構成されていて、その中において人間という、ほとんど天然物と呼べるものが確固たる命と意志を持ちながら生きている、というのは、なんだかすごいことだなあ、と思った、たったのそれだけだ。そしてあるいは、人々はまた、そのわけのわからないものたちのために日夜懸命に生きていたりも、する。

2017/02/14

っっっっっq



なにがクリエイターだ、ふざけるのも大概にしろ、その鼻面にニーリフト喰らわせてやろうか、という思考が脳裏をよぎった。

だから、わたしは顔の前に腕で十字を作り、力を込めて身構えた。来たる膝蹴りのインパクトに備えて、我が鼻をしっかりと守らなければならなかったからだ。

一日マップ一枚

10年くらい前に作ったRPGで、たしか、やっとついた街の横の方に見える意味ありげな階段を下って、道を延々と進んでいくと、特にアイテムも敵もなにもなくて、行き止まりにつく。一枚の看板だけがポツンと立っている。調べると、「ここは行き止まりだよ。行き止まりはどんな場所にでもあるんだよ。ゲームの中にだって。どうしようもないんだよ」みたいなメッセージが表示される。もっとくどくど言ってたかな。あれは今でも好きだな。もう悪いところの塊の、本当に手の施しようもない悲しいゲームだったけど、あの演出はよかったとおもう。おもう。プレイヤー側がどう思ったのかは知らない。永遠にわからない。ふと思い出したから書いた。

・予定していなかったゲームをやっていたから、予定していたゲームができなかったよ

・努力量?と平均成果?があまり比例しない(一次関数的な線を描かない)のは、一瞬、この世で最も理不尽で悲しいことのようにも思えちゃうけれども、ひたすら手を抜いて作ったごはんの方が手軽かつ火の通りもちょうどよくて美味しいみたいなこと、けっこうあるよね?(きくな)。そういう事実は否定できないし、否定したいわけでもないんだ。わかる。その一方で、ひとが悩んだり、考えたりすることには必ず何らかの意味はあると思いたいからちょっとcomplicatedだよ。

・例えば、無菌の病室で、不治の病を前にして、ベッドから冬の夜景を見つめている少年がいる。彼の大脳皮質を駆け巡る、永遠に誰にも吐露されることのない懊悩たちや思考たちが、たとえ望ましい答えにたどり着かなくても、行き場がなくなっても、ようやく見つけられたのがもっと悲しい真実だとしても。やっぱり思いたいよね。そこになにかがあった、って。え、何を言いたいのかわからないって? 実はあーりんも、いつもの口から出まかせだからよくわからないでいるんだ。そして少しばかり、怯えて、うちひしがられて、つかれてもいる。

2017/02/12

スペタクル・カパーナ(かだい)

主人公の真歩は高校のメディア制作部に所属する高校二年生。来たる同人ゲームイベントに向けて、「合作を作ろう」と部員たちは一致団結の様相。しかし真歩は「わたしは、そういうのいいんで」と拒み、自分の作りたいゲームを単独で作り続けるのだった。

「ゲームなんてさー、あんたたちが作ることに一体何の意味があるわけ?」
「……正直に言って、わたし自身も、実はよくわからないでいる」

時を同じくして学内に巻き起こる、謎めく噂と事件。
他校に跋扈する、奇天烈な天才的制作者との対峙。
あえて語るまでもない、停滞と苦難と齟齬と葛藤。
それでも期限は、刻々と迫っていく。
真歩たちの情熱の向かう果てに、待ち受けるものとは。

ゲーム制作系青春群像劇、開幕。



↑を今書いたあーりんの感想:
「え、開幕するの?」

2017/02/09

pour(1


ここは独り言のブログだよ

と言っても、これは独り言などではなく、インターネットに公開される場所であって、もちろん、そんなことはわかっていて、そんなことはとっくに、分かっていて、

糸口、手がかり、痕跡、血痕、後悔、思い残り。このブログの更新は、そうしたものを手繰ろうとする行為のように思える。それはもしかしたら最期の一撃であるかもしれないほどに、まことに頼りない。しかしその頼りなさを客観視して見下せるほど、成熟も出来なかった。あるいは、したくなかった。

そうであることと、そう振る舞うことには、天地の差がある。

何かを描きたくて更新ページに来たのに、それを忘れた。多分大したもんじゃない。いま、入力ミスを呆れるスマホの奥で、暗い天井が、揺れている

2017/02/05

一人称単芻


あーりんは一人称ゲームで酔いまくる体質(本当そんだよね)なので、あまり長時間できないという事実を久しぶりに突きつけられたよ…。
『gone home』ていう海外のインディ系の探索ゲームで、いつかダウンロードしてたのを前情報無しでなんとなくはじめて、一時間半くらいでクリアしたよ。インディーズゲームはだいたいプレイ時間が小さいのが魅力だよね。長ければいいってものじゃないよってあーりんは思うんだ。
制限内での物語表現のバリエーションにゲーム制作魂を感じたよ。酔って二回はいたよ。
内容的に、はきもの(靴みたいに言う)も虹色になるね!と思って、かいたよ。

その一方で、果たして近年のこうした作品における表現のバックグラウンドは、本当に虹色といえるのかな…?などと、自罰的になりつつも感じちゃったのは秘密なんだ。

2017/02/04

【既読】

涙々たる結果とはまさにこのことだろう。実際に今、私は泣いている。

寝食を忘れ、日夜フリーゲームを作り続けた当然の果てとして、私の肉体は、ついに己がゲームと同化した。

私は、フリーゲームになってしまったのだ。



ぼうとうはできたので、つづきをだれかかいてください

2017/02/02

[しょうせつ]遠すぎて近い冬



「へえ、知らなかった、外国の人もファンサービスって言葉使うんだね、ほら見てよこの自撮り、こないだ教えたセレブの歌手の、なんかセレブの。ところでセレブってどういう意味なんだろ。この投稿と一緒にファンサービスって書いてる。サービスってこのつづりでいいんだよね。ねえいいのこんなに肌出して、海外の人ってどういう感覚なんだろってよく思う。思わない?」

「あまり思わない」

「投稿が一時間前なのにもうこんなに拡散してるし。午後九時で。いや時差あるのか。…うわあ、見たくないなあこの写真についたコメント。英語だからわかんないけど」

「で、何が言いたいの」

「いやあ、ねえ。あーあ、わたしもなあ! ちらっと肌を見せて投稿するだけでファンサービスになっちゃうような体に産まれて生きたかったなあ、みたいな感じ?」

「そういう生き方は損するよ」

「損得で考えるのよくないよー、わたしだってこういう写真とか撮ってみんなに見せてちやほやされたい。楽じゃん」

瞬間。数多くの、様々な文脈と声音の言葉がわたしの脳裏に浮かんでは、そのまま流れるように脳髄に沈んでいった。言葉たちは、微かながら命を持っていたように思う。だがわたしはそれらを見殺しにした。すべてが彼女には相応しくなかったのだ。

静けさの根拠は、なにもわたしが黙っていたからのみではあるまい。冬の夜は、あらゆる声を押し殺していた。わたしの聴覚が捉えていたのは、アウトレットセールで奪うように買ったが冷静に見るとあまり好みではない意匠の掛け時計と、灯油と電力をばりばりと喰らっては熱とH2Oと何かに変換するファンヒーターの駆動音だけだった。

窓の外では、暗夜を背景に、乾いた雪片たちが身勝手な舞踏を続けている。明日の積雪量は予報を決して裏切るまい。

彼女の疑問に応えることにした。

「セレブは」

「えっなに」

「セレブは、セレブリティの略。セレブレイテッドの略ではない。セレブリティはラテン語系の古い英語だけど、前世紀の90年代ごろからメディアで頻繁に使われだした。名声を有する人たちを主に示す。スターに近いけど、やや軽蔑的な呼称でもある。日本国内でのニュアンスとはかなり異なる」

へえ、と実に間の抜けた息を漏らして、彼女はわたしに丸い目を向けた。ソファの背もたれによりかかって、お得意のきょとんとした顔を見せていた。

「詳しいんだね」

「今、検索したから」

わたしは、ちら、とソファの彼女を横目に見た。まったく、なんて動きが読みやすいんだろう。彼女はやや不満げな様子で、わたしが手に取るスマホの側面を凝視していた。

室内気温の低下によるものか、ファンヒーターの駆動音がスケールを上げた。しかしセッションを続ける掛け時計の秒針は、相も変わらずのテンポを保持している。

そこで彼女が、ようやくことを切り出した。

「ごめんね、泊まりたいなんて言っちゃって。突然に」

「いいよ。空間的にも」

「でもさ、いきなりだったじゃん。全然言ってなかったし。だから」

「いいよ。空間的にも時間的にも」

「でもさ、わたし申し訳ないって思ってるよ、こんな寒い日に、身勝手な理由で上がり込んじゃって、ごめん、わたしのことながら、ひどいなって。本当、迷惑だわたし」

「いいよ。空間的にも時間的にも、わたしの部屋は空いているし、友人のあなたに食事を作れないほど、うちも財政的に逼迫してはいないから」

「でもさ」

「いいよ。それに」

窓の外に、ふいにわたしは視線を向ける。

乾いた雪片たちは、一段とその量と勢いを増して、暗い中空を舞台に踊り続けている。

静寂の押し込められた、真冬の夜だった。

「別に、迷惑でもないし」

わたしの語尾に重なるようにして、陽気に過ぎる効果音が広くもない部屋に響いた。

目を向けると、彼女はスマホを片手に取って、背面のカメラレンズを向けている。

自分自身の腹部に、接写するかたちで。

もう片方の手は自身のセーターとシャツをずり上げて、その肌を露出していた。

ふたたび、馬鹿馬鹿しいほどに虚しい撮影通知音が鳴った。

わたしの視線に応えて、

「ファンサービス」

と、彼女は実にのんきに答えた。

「……いつもの身内のアカウント?」

「もちろん、新しく作ったアカウントだよ。思ったの、これからはどんどんファンサービスしようと思って、沢山の人に見せられるじゃん。わたしだってセレブになりたいもん」

わたしは、繰り返した。

「そういう生き方は損するよ」

我ながら代わり映えのない語調にぷはっと笑って、彼女も繰り返した。

「損得で考えるのよくないよー! あなたっていっつもそう。頭の中、電卓みたい」

「じゃあ、言い直すけれど」

彼女から視線を逸して、わたしはベッドの隣のテーブルに無造作に放られていた漫画の背表紙に目を向けた。恐ろしいまでにデフォルメされた顔面のキャラクターが、部屋の天井に至れりつくせりの笑顔を向けていた。

「わたしは」

すでにファンヒーターは、その音階を落としていた。

だから、わたしが声をはっきりと上げるには、丁度よかった。

「そういう生き方をしてほしくないんだ」

<おわり>

2017/01/29

にっき


「あんまりおいしくはなかったけどつい全部食べちゃったな」の後

2017/01/27

ぷっあくっば

壊れたSSDをショップ様と交換してもらえたよ!今はOS再インストールして一通りのソフト導入も終えて元通りになった3週間前に買った新しいPCから書いています。思ったよりも手早く済んでよかった。

一瞬でストレージ丸ごと完全使用不能は、怖い。ゲームもそうなのだけれど、ずっとローカルに蓄積してネット上にアップしないまま、データを作り続ける類の人にとっては、なおさらだと思う。
今回は偶然大事には至らなかったけれども、バックアップの重要性について本当に今更ながら考えてしまったよ。「私んちじゃ起こらないよ!」と思うのは自由だけれども、発生した際の想定くらいはしておかないと、大変なことになっちゃうね。

2017/01/26

コーンフリクト




(「楽死んでね」はいくらなんでも酷いなと、投稿から五時間後に読み返し、自己嫌悪に浸りはじめる。合ってるけど。まあ、合ってるけど)

次も割と死なせる所存です。楽死めるかどうかは各々ご判断くださいませ。

2017/01/24

理不尽なる4




意気揚々と導入した新しいぱそこんのSSDが唐突にぶちこわれた。本当に唐突にだめになった。SATAポートを換えてもBIOSで認識できない。ほかの環境からUSBで繋いでも電源は入るようだけど認識はしない。だめ。もうだめ。

このきじはまえのぱそこんから書いているんだ。「いばら」を作ったらっぷとっぷPC(しまったばかり)をデスクトップっぽくしてるよ。

HDDをひとつもダメにした経験がなかったのがあーりんが心の裡(うち)に秘めていたどうでもいい自慢だったので、地味にショックである。
不幸中の幸いは、新環境にデータをあまり移行していなかったことだ。でも、再インストールの手間とか考えると、ぐああー。

not to be continued...



なんか、いつのまにかぱそこんに入っていたソフトがあったので、ちょっとうごかしてみるよ。たぶんウイルスとかトロイの木馬のたぐいだとおもう。

ツクールは、2000以来ごぶさただから、ほんとうに色々と未知。
「拡張プラグインがひたすら恐ろしいプログラム言語で書かれているからとにかく恐ろしい」くらいしかわからない。

かなしいげんじつ




臆面もなくこんな自画像を使っていますが、実はあーりんはこういう帽子を一切持っていないので、だれか、ください(やはり何の臆面もなく)。

言葉は限りなく脆いから、形のあるハットをください。

2017/01/22

NO SIGNAL




 思い返してみると、拙作「いばらのうみ」心話通信(しんわつうしん、と読みます)って色々な意味で便利なシステムだった。

 特に考えもなしに「リプレイの際に一切支障がないから」「独りで戦ってるから」「強制じゃないのでこっちも気楽に好き勝手書けるから」「導入が楽そうだから」「直前にプレイしたゲームがMGS2だったから」などのぼんやりした理由で適当に採用したのだけども、無線で個別のキャラクターが話をする、受信にかぎる、というのはゲーム的にはとてもいい環境だと思うし、また制作においても情報の出し方やコストの面で利便性が高いかな、と思う。

 いや、ただそれだけ。そう思った。もしかしたら見ているかもしれない、ゲーム制作という不毛の砂漠に赴くつもりのキミにも、無線会話はおすすめの手であることを伝えておきます(また適当なことをべらべらと・・・)。

せき

・甘過ぎる毒に誘われて、無作為にばら撒かれた祈りは、徒労へと闇雲に拡がってゆく



・あーりんは、手書きの字の汚さというジャンルにおいては、全人類でもそこそこ上位いくんじゃないかな???と無責任に思っているのですが、今日見つけたこと。手書きで、調査の「調」を書こうとすると、かなりの確率で「週」と書いてしまう。「言」がない。最初に「周」と記してから「辶」を書き始める。もう創作以前に小学校国語から始めたほうがいい。

2017/01/18

akusesu

当あーりんブログは、日本国内ばかりでなく、世界中からアクセスするひとがいるんだ。すごいね





Hey everyone around the world! I am EARIN! Thank you for your access! I'm planning to make games that's appropriate, sloppy, and I want to make! But It's just a schedule! Thank you!!!




 ボットとは、広告収入を不正に増加させる自動クリックや、他者のブログへの宣伝の書き込み、ネット通販の価格情報の収集といった行為を遂行する自動巡回プログラムのこと。同社によると、ウェブトラフィックの60%超は、ボットによって生成されている可能性があるという。
TechRepublic Japan よりいんよう)

「そう、アンタもあーりんっていうんだ」

・今年に入ってから2箇所くらいで、このセリフを心の中で吐いた(少し見下したような、毅然とした姿勢で)

・適当につけた名前だからなあ

・また図書館の期限が来るよ、全然読んでないよ、なんで読めないのかなあ・・・そりゃ「読まないから」だよなあ・・・

粛命器ブレグレム



BOSS:【粛命器ブレグレム】

【楽曲隊】による、量産を視野に据えた最新式粛命器(しゅくめいき)の一器。
三対の脚は合金製の刃であり、高速移動と攻撃の手段を併せ持つ。
口にあたる箇所には小型熱線砲が搭載されている。
中央に下がっているのは【楽曲隊】謹製の高位の呪符だが、実質効力はほとんどない。

行動パターン:斬撃属性連続攻撃。物理カウンター攻撃。熱線砲は全体攻撃・火炎属性。
攻略:防御力・特殊防御力が高いが、HPは低い。カウンターのためむやみに攻撃は行わず、一撃の威力を洗練させることを意識して戦う。


てきとうにつくったので、げーむに出す予定は特にないかくうのぼす

2017/01/15

次のゲームのイメージ:え

イメージを膨らませるために、適当に絵を描く



主人公(キャラを書こうと思ったけど、まだ秘密)が、ある死体を引きずるシーンがあるんだ。
ずっとひきずっているわけじゃないけど、ここではひきずらないといけないんだ
まあ、そういうのがある。現時点では
色を塗ってみる:



主人公とかキャラと背景とボスの絵は描くにしても、あとはどこまで絵を描こうか、みたいなことを考えてる
愉しい時間だ。

どこに公開するかさえ決まってないのに

jkp:ぽkp

あたらしいゲームの脚本らしいなにかをかいていた。あくまでもゲームの脚本らしいなにかなのでゲームの脚本なのかどうかはわからない。このゲームの主人公だったらわかるんだろうか

ノンフィールドRPGです。公開場所は未定。ウディコンかもしれないし、ツクールMVでやるかもしれんです。わからない。

書きたいものを書いてる

2017/01/14

次回予告

次回は、

 ・そりゃ恥ずかしいか。深夜の変なテンションこそがあーりんぶろぐの源泉であり、そうするために作ったところがあるし。でも加減というものは常にあるよ。

 ・昨夜はKindle書籍、今回はレビューと、なんかアマゾンの回し者みたいになっているけれども、単にあーりんの依存度が高いだけで、まったく回し者ではないことにご留意くださいませ。あーまーぞーーーん。

 ・最近反芻するすきなセリフ:「人生はおまたを蹴られ続けるようなものだ」。

の三本です。来週もおたのしみに。

じゃーんけーん、ぽん。(ぐー)ふはははははははっ・・・。

このレビューは参考になりましたか?と問うもの



自分が前に書いたAmazonのレビューの、「●人のお客様がこれが役に立ったと考えています」の数値が増えているのを目撃すると、うれしくなる。

特に理由もないのに、その数字をつい見にいっちゃったりもする。うわ恰好悪っあーりん。
なんでなんだろ、と思う。
ちょっと自己分析してみる。

自分のレビューの「参考になった数値が増えている」と認識した瞬間におこる現象は、
ざっと考えてみると、

 ・自分の文章が読まれたといううれしさ
 ・自分の感想が不特定多数に伝わっているという理解
 ・そしてそれが支持されたという事実
 ・また対象商品も客観的に支持されたという事実
 ・そして誰かの具体的な購買活動に及ぼしたというインパクト

以上のような多層的な刺激が一気に来るから、嬉しいのかなあと思う。こうした刺激がもらえる数字というのは、他になかなかない。しかも、趣味でががーっと書いただけのものなのに。

たとえば、フリーゲームはひとつ作っても、それが手に取ったプレイヤーさんにどうした認知を生み出しているのか、なかなかわかったもんじゃないけど(永遠にわからないことさえあるのだ)、
この「参考数値」は(商品にもよるみたいだけども)、割と増えやすいのも、いい。

インターネットというのはほとんどが静かな場所だから、期待していたレスポンスが比較的早く来るというのは、書き手には望ましいことなのだろうと思う。すくなくとも私には望ましく思えた。



・あれ?…今日も恥ずかしいこと書いてるような気がする。明日見て確認してみよう(もう答えはなかばわかっている)

2017/01/13

Kindle's souls

今のあーりんは時間ばかりがいっぱいあるので、読書をしているのですが、きゃーインテリジェントあーりん、ジーニアスがエクセレント・・・と思わせて、文字の本と同じくらい漫画も読んでるし(チャンピオンが99円だった、うれしい)、さらにそんなに読書家でもないので、生得的知能の低劣さも相まって読むペースは遅く、まああんまり進まないのですが、しかも電子書籍のセールになってるの中心なのですが、




Kindle電子書籍のこれ(多くの同じ本の読者がハイライトを入れた部分が自動で照らし出される機能。画像の33という数字は「33人がハイライトした」という意味)、デモンズ/ダークソウルっぽいなあっていつもおもう。
「ここが重要だぞ!」と他のプレイヤーが示してくれている、このゆるい連帯感。「ありがとうどうも」声なく感謝するあーりん・・・。

いつの間にかあーりんが着ていた服は物々しい鎧になっていた。なんとなく白い煙をくぐる(くぐるなよ)。流れだすムービー。実際に目の前に現れたら失禁して気絶してそのままゲームオーバーになるような巨大で恐るべきボスが大広間の陰から出現する!ひえー。とりあえず様子を見るためにあーりんは盾を構えた。そう、盾は、書籍を表示しているタブレットにほかならなかったのだ・・・・。

おやすみなさい。
・ようやっと見えてくる。つまり主人公の軸なのだ。ここの特に精神面をしっかりと設定して、さらに少し動かしてやると、見えなかったことが見えてくる。

・つぎにあーりんがつくるゲームのアイデアも、ひとつ「これかなあ」みたいなのができてきた。2017年の今、あーりんが作りたいフリーゲームがあるとするなら、こういうのかなあ、みたいなの。主人公の名前は「ジョン」(かわるかも)、やっぱりノンフィールドRPG。

2017/01/12

独言

「風邪は治ったみたい・・・普通の風邪でよかった・・・・・・けど、正直、進捗は、地獄!!!わーお!!!!やっほーい!!!!!!」

「いつまで」

「全然全然ッうまくいかねえぇーーー!!ヤッター!いぇえええええーーーーい!!!!!!!」

「ごまかしているの」

「最高ォォ!!!!イヤッハアアアアァァァアア!!!!!!!」

「そうやって有耶無耶にしている内に、年老いていくんだよ。君は……一方で、こちらの時間は、まるで滞ったままだ。ねえ、どこまで続ければ飽きるの、この均衡に」

「ウウウウウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!!!WAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!!!!!」

「別に、いいけどさ」

「・・・いや全然、別によくないよ?よくはない。決して」

「とにかく、今日はもう遅いから。寝ようよ、あーりん。おやすみなさい……」

「おやすみ」

2017/01/11

いいか

幼児向けの作品を作り続ける作家さんとかって凄いなあっておもった。幼児というターゲットレンジである以上そこで戦わないといけなくて、どうあがいても自分自身は幼児ではありえないのに、大人なのに、その幼児に向けて真剣に作品作りをするんだよ。感性を幼稚園に合わせないといけないんだよ。少し想像したらかなり恐ろしくなってきたよ、それはそれは神経を消耗する仕事ではなかろうか。でも商売だからいいか。・・・いやこれ最強のPhraseだなあ、「でも商売だからいいか」。私はいつも死体から毛をむしり取っています。でも商売だからいいか。

2017/01/10

あーりんのキャラクターらくがきづくり。

なにをするのもなにをみるのも億劫なので、
その辺の紙にその辺のシャープペンでらくがきして、キャラクターを作っていたよ

じゅんばんに解説したり、コメントを入れていくよ



(1)顔を常に隠しているシャイな子。
なんだか元気はつらつとした雰囲気のシンプルな男性のキャラクターの描かれた画像をいつも仮面のように被っているんだ。
年齢は15歳。話し方はぼそぼそしている。
よっぽど素顔を見られたくないんだね。ごはんとか食べるときどうするんだろうね。





(2)もち。
「もち」と隣に書かれてるからには、まあ、もちなのだろう。
なんだか眠そうな顔をしているね。もちもちの肌をしているのかもしれない。



(3)ブルクハルト・ブラッドレー中佐。
その言動は一見冷酷無情に見えるけれど、常に組織全体の福利厚生と己の倫理観に従って生きている忠実で模範的な軍人なんだ。部下からも上官からも信頼は厚いよ。線は少ないけど。
きちんと制服の襟を崩さないあたりに生真面目なキャラクターが出ているね。
髪型がよくわからない。耳がでかい。



(4)次のゲームの主人公案。
イメージとしては「ぶつくさいいながら仕方なく誰かの死体を引きずっていそうな女性」「血中のセロトニン代謝物の量が少なそう(右下に書いてある)」「自己嫌悪を反映するように敵を殺すことにも躊躇がない」



(5)!?マン。
「!?」しかセリフがない。どんなリアクションも「!?」を行う。驚き、疑う。
どんなことにでも驚けるというのは、結構うらやましい才能かもしれないね。そしてまず疑問に思うのも大切なことだと思う。疑ってかかるというよりは、熟慮するみたいな感じかな。


とくに落ちとかはないよ。

シンキング・マイ・ヘッド・オン・ザ・デスク

(図解)

頭を机に沈める行為は時間をムダにしてる感がとんでもないから、極力避けようって思っているのに、まあ、例にもよってやってしまう。本当に憂鬱な人に叱られる程度に憂鬱ではあった。頭を机に沈めると、不思議なことに、机がプラスチック製であっても木製であっても、なんでもドロドロに溶けてしまう現象が発生する。さらに不思議なのは沈めていた頭を上げると、円状に融解したはずの机が完全に元通りになっているという事実だ。まったくこれについては奇怪そのものでしかないのだが、こんなしょーもないことを書いている時間もそれなりに時間の無駄にしてる感がある。というか考えてみればこのブログの更新そのものが、

2017/01/09

義理〃〃安全

エンターテイメント系の映画とかでよく、ギリギリのギリギリのところでセーフ」みたいなシーンあるじゃないですか。どうしても気になってしまうのが、「もしこれがアウトになってたらどうなっちゃうんだろう・・・」みたいな・・・。

たとえば、「自己崩壊する古代遺跡の中で次々と自動で閉まっていく数々の巨大岩ゲートを超える主人公が閉じる寸前のギリギリのタイミングで次々と通っていくシーン」とか、微妙なところで足が挟まったりしてそのまま押しつぶされたりしたら、なんだかものすごく空しくてシュールな絵面になるような気がする。壮大なBGMもスッと止まると思う。あるいは、「崖から落ちて命綱に一度すくわれるも、その命綱も途中でバチンと切れて主人公が落下、なんとか近くの岩の角にしがみつくシーン」とかで、岩の角が微妙につかめなかったりして落ちて普通に死ぬとか。

主人公たちには何よりもギリギリピンチを通っていく度量と資質が必要で、もしギリギリピンチを通れなかったらエンターテイメント映画のメインキャラクターとして失格なのだ。またギリギリピンチに遭遇することも肝要で、危険要素を先読みして余裕綽綽で越えちゃったりしてもそれはそれでダメなのだ。難儀なものだと思う。あーりんはやりたくはない。

だからといって、じゃあ完全に合理的でギリギリピンチを潜り抜けられない、あるいは存在しないエンタメ映画、ギリギリに失敗してキャラが普通に死にまくったりする映画があったら楽しいのかって聞かれたら、「一度はそういう実験見てみたいよね、まあ一度くらいは・・・」におちつく・・・。

要するに、程度問題なのかもしれない。ギリギリセーフの使用者は、必然的に緊迫とご都合主義のタイトロープを渡ることになる。そう・・・ギリギリセーフは、その使い方そのものがギリギリセーフを求められるのだ(落としたつもりになってる)。

2017/01/08

近況図



布団に入りっぱなしって、読書がはかどるなあと思った。
・さっき、げほ、げほ、と咳き込んだのだけども、と書きながらまた咳き込んだのだけども、それをわざわざ表現しない限りは、あーりんが風邪だということすら読者のあなたには伝わらない。インターネットの文字媒体って情報めちゃくちゃ少なくなることあるなあ、とか、逆に情報めちゃくちゃ絞れるなあ、とか思ったりする。

・風邪引いてるのだったら真っ黒なブログの更新なんてしてないで、寝れば、と思う。そうだねえ、と思う。

・おやすみなさい。

永遠禁止

本日、PCを新調しまして、すごいぞーはやいぞーとなっている風邪引きさんあーりん。
同時に、Windows10環境になったりしたのです。慣れないUIにあたふた。

PCを新しくしたときの謎の恒例行事として、「ツクール2000で作られたとあるRPGを一通り遊んで、スペックとかを測る(という言い訳で一周遊ぶ)」というのがあるのですが、

困った。

というのも、動かないのだ。ツクール2000で作られたゲームが。キー操作がてんで受け付けず、「なぜかxキーで決定」だけはできるものの、上下左右への移動は全く通じないという有様であった(F4の画面サイズ変更とかはできる)。

検索してみると、こことかに対処法がいくつか乗っていたのだけど、起動時の互換モードの切り替えも、レガシー機能も、どれを試してもだめだった。なんだろう。環境のバージョンが違うのだろうか。

すごく困った。

というのも、これからあーりんがなんとかすれば、ゲームが普通に操作できるようになる可能性はもちろんある。あるのだろうけれども、検索して対策しなれければというこの状況そのものが、「ふらっと遊びたいと思った誰かはまずシャットアウト」という現実をあらわにしめしている、と思えたからだった。

この事実は、古い個人製作ゲームという遺産たちが、システマティックな不可抗力において、根こそぎ視界から消えていくことを示してはいまいか。

だったら、今現在。新しいツクールや、ウディターやらで作ったゲームも、15年後の環境(そのパーソナルコンピューターがどのような形なのかは知らない)で、きちんと動作するとはとても言い切れない。
日進月歩は足跡をわざわざ振り返ったりしないが、その足跡には確たる過去のしるしが詰まっているであろう。しかし。

なんというか、そういうことを想像してしまって、いまさらながら、困ったのだった。

・・・えっと、なんだっけ?
そうだった、いつものシュールなゲームが動かないから困っているんだった。弱ったねえあーりんは、音痴で。過去に置いてきたものは、みんな忘れちゃうんだもの。



[ついき・2017/01/09]
上記の方策に加えて、OSのアップデート・再起動をしたら、プレイできました。あーりんは。

2017/01/06

手狭な指先



ちぇりは夕陽差す教室の後部の隅っこ、壁と床の間に屈み込み、狂気の沙汰と言えるまでに背を丸めた姿勢で、手にしたスマホ用のゲームに向かっている。

ここ数ヶ月、真歩がこの教室に出向き彼女に会う時は、ちぇりは常にこういう格好をしていた。このダンゴムシじみた姿勢でスマホと対峙しているのだ。会話するときも同様。顔を上げて見せることなど滅多にない。

もはやちぇりという人間は生来こういうスタイルで、基本的にこの姿勢で固定されているんじゃないか、とすら思ったりする。

その想像は、あまり笑えるものではなかった。

1ゲームを終えたらしい。ちぇりが溜息をひとつ、近くの椅子を適当に持ってきて窓際に腰掛けている真歩に向けて、リザルト画面をフリックしながら告げる。視線も顔もスマホを向いたまま。

「さっきやめたゲームってさ、」

「わたしが作ったゲーム」

「さっきやめたゲームってさ、」

「わたしのね。昨日公開した」

「……スコアを競うとかはないの?同じゲームやってるグループの人とか、知らない大勢とかとの。あなたは何万位ですーみたいな。ああいうのあると、いいよね。他の人もやってる安心感っつーか?そういうのあるし。張り合いたいし」

「ないね」

ほんの少しだけ顔を上げて、ちぇりは真歩の顔を見た。本日において初めてのことである。

「それ変だよ絶対。あんたみたいな変わり者はネットの国に他にもいくらでもいて、沢山ゲーム作られてるんでしょ?大体あるんじゃないの?」

「ほとんどないかな。個人が作るようなゲームって基本的にネットにはつながらないから」

一瞬、あからさまに嫌そうな顔をして、ちぇりは視線をスマホに戻した。そこで繰り広げられるリッチな2D処理を施された時間制限付きパズルゲームに。

一瞬だろうがあからさまに嫌そうな顔をしてくれたのが、真歩にとっての唯一の救いだった。何も多くを望んではいない。本心を隠されるよりは、ずっとマシな事態だったから。

ふと、真歩の視界に何らかの光が見えた。隣の壁と床の間に座り込み、プレイを再開したちぇりのスマホのゲーム画面だった。美しいエフェクトの光輝が連続し、何らかのパラメータに高い効果を与えたことを告げていた。

ちぇりはまるでスマホを抱くような姿で、黙々とゲームに対峙している。

「ねえ」

次の言葉を出すのには時間がかかった。圧力もかかった。並大抵ではない決心が必要だった。格好悪いから必死に隠していたが、真歩は背中に得体の知れないものが這うような感覚を覚えていた。妙な汗が額を濡らすのを感じる。

圧力をギリギリで切り抜ける。

昨夜アップロードを終えたばかりの、あの新作の構築には幾多もの苦難があった。とにかく多大なる労力と時間を割いたのだ。学業に差し障りのない形を目指してはいたが、もしかしたら、受験勉強すら削ってしまったかもしれない。だとしたらそれは、ある個人の人生の一部を犠牲にしたことになりはしないか。

圧力を無理矢理に無視する。

「……面白かった? わたしのゲーム」

僅かな間すらなく、ちぇり、平然と返答、

「いや」

いてもたってもいられなくなり、矢継ぎ早に、「じゃあ」と切り替えして、

指差すはちぇりのスマホのゲーム、

「それ、面白い?」

訊いてしまった。

質問を声に出しながら、なんてことを言っているんだ、と真歩は即座に自責した。それだけは、それだけは避けたかったのに。あらかじめ、そう決めていたのに。

真歩の勝手気ままな焦燥など知る由もない。あの、まるで始めからそうだったかのような丸まった姿勢で、ちぇりはきらめくマニキュアの指先の最適操作でゲームの最大点数を狙いながら、

「いや」

と、即答した。

<おわり>

2017/01/01

予約投稿ってこうやってつかうんだね

謹んで新年のお祝いを申し上げます。

昨年は何かとお世話になりまして、ありがとうございました。

おかげさまで良き新年を迎えることができました。

本年も昨年同様よろしくお願い申し上げます。

皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りいたします。



(いじょう、「年賀状の文例」より引用)